骨密度検診(超音波法)

・骨粗鬆症の初期は症状を認めないため、骨量を測定することが重要です。

・太田市の骨密度検診は5年に1度です。

(太田市での骨密度検診は保健センターでの集団検診のみ実施しております。対象年齢は30歳、35歳、40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳の女性が対象で費用は500円です。詳しくはお近くの保健センターにお問い合わせください。


*アルコールを使用しますのでアレルギーがある方は事前にお知らせください。

検査法超音波法
検査手順検査する足にアルコールを噴霧し、検査機器に足を入れかかとを挟んで測定します。
数分程度で検査は終わります。結果も直ぐに分かります。痛みや放射線による被ばくはありません。
費用(自費)1100円

次の項目に当てはまるものがある場合は、骨密度検査をお勧めします。

・閉経後の女性である。

親が猫背である。

・軽い転倒で骨折したこととがある。

・喫煙習慣がある。

・運動不足だと思う。

・卵巣の摘出をしている

・過度なダイエットの経験がある。